みたか紫草復活プロジェクトでは、絶滅危惧種である紫草の育成、紫根を使った紫根染めの復活を目的に活動しています。
6月の紫草の日
1年目の株
セルトレイから移植した苗が
しっかり根づいたのでしょう。
太い葉を広げるようになりました。
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こぼれ種が発芽して
そのまま育っています。
これはこれでワイルドに育てよう
と思ったのですが
雨による泥はねがひどく
光合成できない状況だったので
葉っぱを軽く洗ってあげて
ついでにまわりを囲みました。

うーん
ついつい過保護にしてしまうなぁ。
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三年目の株
元気に生い茂っています。
しかし、だんだんと葉や茎が
固化してきていますね。
お水はたっぷりやっているのですが
しなやかさ、みずみずしさがないです。

そりゃあそうか。
植物も人間と同じ。
年相応ってことですね。
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花が咲いています。
きれいでかわいらしい
白い花です。
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種です。
見えるでしょうか。
花が咲き終わったところから
順々に種がついていきます。
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パイプ栽培。
1年目の苗をパイプにうつしました。
こちらも順調。
パイプが傾いてきたので
補強作業をやりました。
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こんなところに紫草❗
【問1】紫草はどこでしょう?
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【問2】紫草はどこでしょう?
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充実の5月です!
このところ
天気予報と実際の天気が少し異なります。
こういうときは、やっぱり、
土を見て、植物を見る。
それしかありませんね。

今日の1年生。
ずいぶん背丈が伸びました。
また、こぼれ種のなかから今頃発芽するものも現れました。
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三年生。
葉っぱの厚みがスゴイです。
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フォルム・チェンジ!
昨日は「5月の紫草の日」でした。
暑い日差しのなか
集まっていただきました会員の皆様
ありがとうございました。

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さて
たくさんの花をつけた紫草。

白い花が
濃い緑に映えますねー。

しかし、よく見ると
紫草の様子が・・・・・

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普通はこんなかんじで
まっすぐに、おしとやかな
女性的なフォルムの紫草。
可憐なたたずまいです。

しかぁーし!

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写真でわかるでしょうか?

このものすごい枝分かれっ!

そして枝分かれした一本一本が
ムチのようにしなりながら
びゅんびゅん伸びていきます。

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もう可憐な姿は
面影もないです(笑)

男性的な猛々しいフォルムに
チェンジしてしまいました。

正直
私、個人的には
可憐なたたずまいの方が
やっぱり、ね。(^^)


ま、しかし
順調に育っているので
よしとしましょう。

今日は29度まで
気温が上がっていくそうです。

午前中涼しいうちに、
根っこにお水をあげ
葉水もたっぶりあげて
周りにも打ち水しておきました。

虫害は、現時点では
まだわずかです。

支柱をたてたので
葉水の水勢を少しアップし
毎日、葉のオモテ、ウラを
シャワーでじゃぶじゃぶ洗い流す
ことができています。

もちろん、
オルトランなどの薬品の力も
必要最低限借りますけどね。

ではまた!
がんばれ!一年生!
1年生の株です。

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紫草は、多年草。
続けて同じ根から
翌年も新芽を出します。

2016年に種まきしたもの→3年生
2017年に種まきしたもの→2年生
2018年に種まきしたもの→1年生

ということです。

実はこの写真の株は
「コボレダネ」
なのです。

え?コボレダネ?
なんかポケモンの仲間?

いえいえ(笑)
そんなわけないじゃないですか。

コレは、
昨年の種がこぼれて、
自然に発芽したものを
移植して集めたものです。

ものすごく
よく育っています。
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横から見るとこんな感じ。
背も高くなってきました。

紫草の根を使って
紫根染めを行う場合
1年目の秋に収穫したものが
最も鮮やかで発色が良いとわかっています。

しかし、
1年目の秋に
大きな根を収穫するのは
とても難しいです。

2年目、3年目になると
根は大きくなっていても
白っぽくなってしまったり
黒っぽくなってしまったり
紫色の色素がぬけてしまうケースが多いです。


そういう意味では
コボレダネの育ちの良さは
紫根の収穫という観点で
大変よいニュースです。
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