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みたか紫草復活プロジェクトでは、絶滅危惧種である紫草の育成、紫根を使った紫根染めの復活を目的に活動しています。
冬の間にやること
冬の間
紫草の地上部は、枯れてしまいます。
私が育てている1年目の株で、
いろいろなイレギュラーが重なったものが、
12月までは青々としておりましたが、
さすがに1月となると、もう緑色はほとんど見られなくなりました。
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だからといって、
紫草は、完全に枯れてしまったわけではありません。
注)枯れてしまったといって、土ごと捨てないでくださいね!
紫草の地下部は、生きています。
とてもかわいらしい芽が、地下部には育っています。

上からみると、こんな感じで
枯れた茎は5センチほど残して切ってしまい
冬支度をととのえています。
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さて、本日は、

冬の間の紫草のケアについて

ご案内させていただきたいと思います。
基本的に、
冬の間は私は水やりはしないでいます。
天雨にまかせてしまいます。

これまで、あまりに乾燥した日が続いた年は
水をあげたこともありますが、
それでも1カ月に1回程度です。

冬場にほったらかしにしておいても、
春になるとどんどん芽が出てきます。

しかし、
うまくいく年と、うまくいかない年があるんです。

うまくいく年は、
2年目・3年目の株は、どんどん伸びて
1株も失うことなく、みんな4月ごろに花が咲きます。

ところが、うまくいかない年は
何本かはどんどん伸びるのですが、
伸びずに離脱する(枯れてしまう)株が多かったり、
育つのだけど、葉や茎がちぢれていたり、
芽吹いたときから明らかに虫がついていたり、
と、トラブルが絶えません。

特に、地上部に新芽が現れたとき、
明らかな「異常」を抱えているケースでは、
その後にどのようなケアをしても、
すでに手遅れになっていることがほとんどだったのです。

ん?
地上に現れたときに異常があると?
すでにほとんどが手遅れ??

そうか!
じゃあ芽が出てくる前の2月から
何か対策をしておけばよいのか!

ということで、
前もって2月・3月から対策をしてみたものの、
あまり効果がないことがわかりました。

そんなら
もっと前からやればいいわけ?

ということで、
昨年は、12月・1月から
地上部は枯れている紫草に対して
地下部の防虫対策、栄養補給を行ったところ
大変優秀な育成状況をつくることができました。

昨年うまくいったからといって
今年もうまくいくかどうかわからない(涙)・・・
という部分はありますが、
今年も同様のケアを行いますので、
そちらを皆様にご紹介させていただきます。

<冬場の紫草のケア>
1)防虫対策
泣く子もだまる「オルトラン」です!
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12月に1回。
そして今日1月に1回。
もう一度、2月にも散布します。

オルトランの効き目は、1ヶ月
と言われていますので、冬の間も効果が持続するように
毎月1回のペースで散布します。

夏場は、水に溶かしたものをまくことが多いですが、
冬場は、雨や雪にとけて、じわじわ染み込むのがよいのではないか
と経験上思っています。

ちなみに、なぜ今日を選んだかというと・・・
このあと雨が降る天気予報だからです。
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こんな感じの分量で
パラパラと地表にまいておきます。
私が育てている紫草は結構たくさんあるので、
この大きな袋を1回で3分の2~1袋くらい
使ってしまいます。


2)元肥(養分補給)
私は「マイガーデン」を使っています。
コレですね↓↓
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何でコレ?
と言うと、特にいろいろ試したワケではないのですが、
コロコロしてまきやすかったのと、
まいてあるのが目に見えてわかりやすかった
というそれだけの理由です。

もう1つ
「くさくない(笑)!」
これは結構大きな理由かも。
泣く子もだまるオルトランに
やられっぱなしの私の鼻粘膜にとって
くさくないことは、大きな理由です。

皆様、
何かもっとイイのがあれば
ぜひ教えていただければと思います。

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こんな感じで
上からゴロゴロとまきます。
1回で2~3袋使ってしまいます。

これも、土に少しずつ染み込んでいくので、
今日みたいな雨の降る前はイイ感じです。

元肥は1月に1回だけ、
まいています。

オルトランは効果の持続が約1カ月ですが、
元肥はもっと長く効果が続きますので、
1回で十分だと思いますし、
12月にあげてもいいかないとも思います。


最後に
♪それを木の葉でちょいとかーぶーせー♪
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
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