決断

ここのところ1週間にわたるトリミング作戦。
がっつりやられたアブラムシ被害の手当てを続けてきました。

中には、
「もう枯れてしまったのかな」
生命力を感じない株もありました。

紫草は多年草です。
2年目の株は、出だしが早く
4月下旬にはもう花が満開になります。

そういう株の中には
アブラムシにやられていなかったものでも
早々と店じまいをしてしまうものも出てきます。

20170907163433f56.jpg

この枯れ枝。

見た目には
もう枯れてしまっているように見えるかもしれません。

でも、この枝は
確かに生きています。
もう力がない株は、
手でかるく引っ張っただけで
ストン
と何の抵抗もなく抜けます。

そのとき
根は小さくなっており、
薄い白、または黒っぽくなっています。

引っ張り方は
十分に注意しなければなりません。
土がふかふかだったり、
とても力持ちだったりすると、
元気な株でもストンとぬけてしまいます。

この写真の株は、
しっかりと根を張っています。
生きています。

人間ならば
ココが痛いの、ソコがかゆいの、
ハラが減った、ノドがかわいた、
いろいろ言われるのは面倒ですが、
言ってくれるからすぐわかります。

でも、
植物は、モノを言わない。
だからこそ、
こちらが察知してあげなげなければなりません。

見て、さわって、感じて
対話をすること。
そこがとても大切だなと思います。

この植木鉢の面々は、
まだ生きていると私が決断したメンバーです。

201709071634195b7.jpg

もしかすると
これから冬になる前に
脇芽を出してくるのもいるかもしれません。

また、もうさっさと今年は店じまいして
来年に備えようと思っているヤツもいるかもしれません。

私にできることは、
今、根っこしかないこのメンバーを
いかに生かしておくか、ということです。

難しいです。

いろいろ試してはいますが
どういう状態が一番ベストなのか
全然わかりません。

温めればいいのか、常温がよいのか、
加水はたっぷりするべきか、天雨にまかせるべきか、

これまでの経験を頼りに
きっとこうすれば喜ぶんじゃないかな
と思うアクションを1つ1つ積み重ねていく。

私にできることは、
それだけです。

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