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みたか紫草復活プロジェクトでは、絶滅危惧種である紫草の育成、紫根を使った紫根染めの復活を目的に活動しています。
防虫対策 その①


例年、紫草の育成において
使うのは主に「オルトラン」ですが
今年は試験的にもう二種類
マラソン
スミチオン
を使ってみることにしました。
(症例1)葉がしわしわになってしまう
(症例2)葉の葉脈に沿って黄色い部分ができる
(症例3)葉のまわりから茶変し、だんだん黒くなる
これまでの育成上では、上の3つの症例がよくみられました。

オルトランの効き目があるうちは、(症例2)(症例3)には有効だと思いますが、
気温が暖かくなると(気温でなく乾燥が要因かもそしれませんが)オルトランの効き目の持続する期間が短くなるように感じます。

また(症例1)は、2年目以降の株でよく見られます。特徴としては、最初に芽が土の中にあるときや、少し地上に顔を出すころまでは順調(若干育成が遅い)なのですが、ある程度背が高くなったときには、もうシワシワ。

そして、一度シワシワになってしまうと、そこからよほど新しくて勢いのある脇芽が出てこない限りは、ずっとシワシワ。

ってな具合で、なかなかやっかいです。

今回、まだ芽が土の中にある時期に(1月~2月)、育成場所全体にオルトランの顆粒を2回に分けて大量にまいてみたところ、現在ほとんどすべての株がシワシワにならずに済んでいます。

オルトランが効いたのかどうか、もしかすると他の要因かもしれませんが、もし冬場にまくことにより、予防効果が期待できるのであれば、かなりの朗報であるといえましょう。

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